遠藤雷太のうろうろ日記2

札幌の劇作家。日本劇作家協会会員。 演劇の感想は、できるだけ「否定的なことを書かない」「社交辞令で褒めない」「人と違うことを書く」という方針。

ロネ・シェルフィグ監督『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011年)

 

ワン・デイ 23年のラブストーリー [DVD]
クリエーター情報なし
KADOKAWA / 角川書店

2016/3/17

大学卒業後、付かず離れずの関係を続けた二人の23年間の記録をほぼ100分間で見せる。

夜から朝にかけての描写も多かったので、ほんとにワンディだったのかは微妙。

結局ラブストーリーなのに途中で友情をはさむ必要あるのかしら。

意味が無いと言えば無いんだけど、人生そんなもんだと言われたらそうかもしれない。

ただ、これだけ手法に凝るんなら、描く対象はもうすこし平凡な人生のほうがいいんじゃないだろうか。

ラブストーリーだからあれで終わらせるしかなかったのかもしれないけど、手法と題材の相性が悪い気がする。

アン・ハサウェイがかわいい。りりしい。

引越しでベッドを運ぶ時の掛け合いが好き。

男「このベッドには物語がつまってるね」

女「ホラーと短編だけよ」(意訳)

「真面目な顔ね。おしっこしているの?」(意訳)というソフトな下ネタも好み。

戯曲『ラヴレターズ』も読みたくなった。