遠藤雷太のうろうろ日記2

札幌の劇作家。日本劇作家協会会員。 演劇の感想は、できるだけ「否定的なことを書かない」「社交辞令で褒めない」「人と違うことを書く」という方針。

2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

yhs「プリンセス・チェリー」

2012/3/24 ・時間ぎりぎりに到着。会場係の人に前がいいか後ろがいいか聞かれたので、前と答えると一番前のド真ん中の席。恥ずかしい。なぜそこだけ空いていたんだろう。 ・鶴屋南北「桜姫東文章」を現代劇にリメイクした作品。 ・ツイッター上でさんざんエ…

ビリー・ワイルダー監督「翼よ! あれが巴里の灯だ」

翼よ!あれが巴里の灯だ [VHS]クリエーター情報なしワーナー・ホーム・ビデオ 2012/3/21 ・最近読んでる本でよく題名が出てくるので、見てみる。 ・リンドバーグが「スピリット・オブ・セントルイス」号に乗って大西洋を単独飛行で横断する話。 ・監督はビリ…

エルンスト・ルビッチ監督「天使」

天使 [DVD]クリエーター情報なしビデオメーカー 2012/3/20 ・三谷幸喜が尊敬するワイルダーが尊敬するエルンスト・ルビッチの監督作品。 ・たしか立川談志もこの作品を褒めていたはず。 ・ルビッチ作品を見るのは「極楽特急」「生活の設計」に続いて3作目。 …

お知らせ

現在、普段使っているほうのケータイがつながらない状態です。 ただし、最近ちょっとツイッター中毒気味だったので、 ちょうどよいかなとも思っています。 連絡を取りたい人は、PCメール(endowriter@yahoo.co.jp)か、090-9432-6031まで。 そんなに急がない…

花村えい子「落窪物語―マンガ日本の古典 (2)」

落窪物語―マンガ日本の古典 (2)クリエーター情報なし中央公論社 2012/3/17 落窪物語、超初級編その2。 少将がおちくぼ姫を救出するまでが早い。 単にあらすじをなぞるだけという感じがしないでもないけど、それよりなにより絵があるのが大きい。衣裳と建物…

3月17日(土)のつぶやき

00:15 from ついっぷる/twipple 「無造作ヘアという欺瞞」00:53 from ついっぷる/twipple 遠藤雷太の攻略法 (1)他人と関わりを持つのが苦手です。(2)地味な容姿ですが、案外元気です。(3)エッチな事が大好きです。とりあえずホテルに誘えばエッチはで…

やまびこ座プロデュース・東区市民劇団オニオン座「おくるくるり」

2012/3/17 隣は斉藤ちずさんだった。あいかわらず隣の席の関係者率が高い。 だんご屋の四姉妹のお見合いの話と、「石の国」のお姫さまのムコ探し。 現実とファンタジーの話が平行して進む。 住民劇と言うだけあって、不慣れな感じのセリフ回しにハラハラしな…

田辺聖子『田辺聖子が語る「落窪物語」』

田辺聖子が語る「落窪物語」 (1983年) (かたりべ草子〈2〉)クリエーター情報なし平凡社 2012/3/16 落窪物語、超初級編。 小学生上級から中学生のために書いたというだけあって、ストレスを感じない絶妙の長さ。 面白いところはより面白く書かれているし、わ…

角田光代「これからはあるくのだ」

これからはあるくのだ (文春文庫)クリエーター情報なし文藝春秋 2012/3/10 初めての角田光代。 タイトルを見て「これだ」と思って読み始める。エッセイ集。 小説家らしく前半はエッセイというより、なんだか「私」を主役にした小説っぽい。 特に「人を喜ばせ…

温故知新音楽劇「シャッポおじさんの写真館」

2012/3/5 ほぼ満席のため、最前列のベンチ席。 登場人物が多くドタバタしている芝居なので、終始目で追いきれない。 なぜか舞台に腰掛ける機会があったんだけど、客席を見ると先週のサッポロショーケースとは対照的に、演劇関係者があまり目につかない(よう…

立川志らく「雨ン中の、らくだ」

2012/3/3 立川談志の弟子、志らくの作品論。 または、高田文夫の紹介で談志に入門してから今現在(2009年)までの思い出話。 その思い出話がいちいち現実離れしていて面白い。軽やかな語り口で志らくの半生を書き連ねている。和風のファンタジー。 才能ある…

ロブ・マーシャル監督「CHICAGO」

2012/2/29 ・主にナイトクラブと刑務所、法廷を舞台にしたミュージカル。 ・バックステージの水道の汚い感じがいい味。 ・いきなりヒロインが愛人を射殺。展開が速い! ・レネー・ゼルウィガー演じるヒロイン、ロキシー・ハートはかわいいし、きれいだし、性…