2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
2025/7/28 プレゼントを置く現場を押さえられたアジア人のサンタが、子供に追及される話。 最後はこうなりそうと思っているとおりの展開になる、3分くらいの話。もう一ひねりするには尺が足りない。 構成よりも大人がいかに子供を言いくるめるのか、若干自虐…
ヤマザキマリの世界逍遥録 (JAL BOOKS) ヤマザキ マリ KADOKAWA 2025/7/29 マンガ家の著者が世界各地の思い出を綴ったエッセイ集。 ヨーロッパの国々が多く、ときどきキューバやタイ、ブラジル、中国などが出てくる。 著者の出身地である北海道も丸駒温泉、…
Jeong Da-Hee『グレート・ウンコ・ガール』 2025/7/28 過敏性腸症候群の少女が便意を克服する話。 たぶん間違った要約ではないんだけど、ホントにこれでいいのかと不安になってしまう。 韓国のアニメらしい。韓国は暴力映画のイメージが強いので、こんなしょ…
2025/7/28 建設現場の責任者ピエールが、無理なスケジュールや近隣住民からのクレームの対策を押し付けられて、現場作業に必須の安全アラームを切るように求められる話。 そんなに大変だったら逃げ出したらいいのにとは簡単に言えない状況だけど、それでも逃…
2025/7/27 歯に執着する男の一生を描いた話。 ジャンルはホラー。アニメ。 短い話でもシーンが変わることに不快感をあおる絵面が必ず現れる。 歯の話だから、歯、口、血まではわかるけど、なぜか頻繁に出てくる蠅が鬱陶しい。 製作者は歯より蠅のほうが好き…
2025/7/25 何かしらの編集者と新人部下が、缶詰状態でアプリの利用規約を書く小説家を見守る話。 利用規約を書く仕事に注目するのはおもしろい。アプリだと適当な規約も多そう。 実際には現役の小説家に仕事が殺到するような量の規約を書かせるというのは考…
神奈川県立神奈川総合高等学校『パノラマランナー2024』(春フェス2025) 2025/7/25 ある女子学生が、電車に乗って自分探しのようで違うらしい旅に出る話。 圧強めな車掌から始まって、学祭前のホームルーム、かさぶた少女、チーム納豆力、駅弁コンシェルジ…
箱劇『野ばら』(観劇三昧) 小川未明『野ばら』(青空文庫) 2025/7/24 人気のない国境線で、双方の国の警備兵二人が、少しずつ仲良くなっている話。 小川未明原作の「野ばら」を紙芝居にして、岡山県の奈義町現代美術館で上演する。 加えて、常設展示の宮…
College Humor『もしGoogleが人間だったら』 2025/7/23 検索サイトのgoogleを擬人化したら、こんな様子だろうというコンセプトの映像作品。2分ちょっとの短編。 人間googleには中年男性があてがわれている。その妥当性も気になるところ。 犯罪的であったり、…
地域や漁業と共存共栄する 洋上風力発電づくり (KKロングセラーズ) 渋谷 正信 PHP研究所 2025/7/22 ・潜水士目線で洋上風力発電を推進していこうとする著者の、主張と実践を紹介した本。 ・洋上風力発電は、発電量やコスト、自然災害への耐久性など、どちら…
2025/7/21 ある女性が死者と話すアプリに夢中になって、かつて親密だったであろう男性と疎遠になる話。 何を書いてもネタバレになる3分弱の作品。 説明は最低限だし、尺は短いしで、見終わってから考えてしまう。その考えさせる時間を含めて一作という感じ。…
Mia Mullarkey『アギーの陽だまり』 2025/7/20 小さな街で一人暮らししている女性アギーが、親から怒られた子供を励まそうとする話。 動画の説明に、彼女はダウン症とある。 だいぶん大柄で、普通の劇映画ではあまり見かけないような見た目をしている。 周囲…
2025/7/19 あした稚内公演に旅立つ前に札幌で試演会。 そんな状況で、ちゃんと劇場おさえてセットを組んでお客さんを呼ぶこと自体がすごい。 どんな感じなのか興味を持って観に行く。 稚内では養護学校の小学生がお客さんとのこと。パトスの客席にも子供が目…
2025/7/17 ・紛争鎮圧への介入をきっかけに、スーパーマンが、侵略国家と癒着するアメリカの企業と対立する話。 ・初めてのスーパーマンなので贅沢にIMAX鑑賞。 ・アメコミのヒーローの中でも、戦闘力という点では群を抜いている印象。最初からびっくりする…
2025/7/15 グアテマラで児童婚を強いられた女性が、環境保全や女性支援を行う団体FUNDAECOの支援により、学校を卒業し、環境保全活動に従事しようとするドキュメンタリー。 「今もグアテマラでは、1日に1500人の少女が結婚を強いられている」という紹介。作…
2025/7/15 ある日、周囲の人間がみんな頭にパンツをかぶりだしてしまったため、しかたなく自分もパンツをかぶってみる話。 もともと主人公は、タケコプターのついた怪物くんみたいな帽子をかぶっている。 パンツと大差なく変なので、パンツをかぶっている人…
罪と罰 上 (角川文庫) ドストエフスキー KADOKAWA 罪と罰 下 (角川文庫) ドストエフスキー KADOKAWA 2025/7/4 ラスコとラズはポルフィーリイの家を出る。ラズは、ポルがラスコのことを疑っていることに気づき憤慨する。ラスコは駆け引きの内容を詳しく説明す…
2025/7/13 ・ストリートミュージシャンの男性が、訳アリそうな女性と音楽を通じて仲良くなっていく話。 ・書いてみると本当にありふれたよくありそうな話。 ・展開に意外性がない一方で、細かい描写がおもしろい。 ・冒頭のやりとりは好き。どう見てもイケて…
2025/7/12 家が崩れて屋根の下敷きになった男が、電話で友人と短編映画の脚本会議をする話。 一応、そういう話に見えるし、あらすじにもそう書いてある。 でも、実際のところはよくわからない。というか、たぶん違う。 会話が続いていても、登場人物の口は全…
2025/7/11 ・海辺の町に住む青年ムルソーが、殺人と母親の死を悼む様子を見せなかったことで、死刑判決を受ける話。 ・殺人よりも母親の死に悲しむ様子を見せなかったことが決定的だったらしい。よくわからん。 ・一方で、殺されたアラビア人のことには誰も…
2025/7/10 海辺の家で花を育てながら暮らしている女性に悪い虫がつく話。 SAMANSAでアニメは初めて。動きはほとんどなく、登場人物も声を出さない。BGMだけ。 アニメの技術としては最低限の短編だけど、単純化した線画と色彩の情報量が案外多く、眺めていて…
2025/7/7 独房に戻ったムルソーは空の移り変わりや逃亡の可能性、刑罰、上訴について思いを巡らせる。司祭との問答で彼は激高するが、最終的には自分は幸福だったと悟る。 これで終わり。ちょっとあっけなかった。 解説のページ数が案外多かったこともあり、…
2025/07/03 裁判が続く。検事は「ムルソーは犯罪を予謀した」と主張する。弁護士は懸命に弁護を試みるが、ムルソーへ斬首刑の判決が下される。 「予謀」は犯罪を前もって計画すること。 購入したばかりの日本国語大辞典アプリで調べたが出てこなかった単語。…
2025/7/7 ・FBIの実習生スターリングが、収監中の凶悪犯罪者レクターから助言を受け、連続猟奇殺人犯に迫る話。 ・サイコホラーの名作とは言え、最近こういう緊張感を煽ってきそうな作品は得意ではないので、楽しめるかどうか半信半疑で見てみる。 ・結論、…
2025/07/03 およそ一年の拘留期間を経て、ムルソーの事件の裁判が始まる。裁判長や陪審員たちの関心は彼と母親の関係に集中し、擁護側の証人の声は届かなかった。 また暑い夏がやってきて、ようやく裁判が始まる。太陽や暑さに関する言及が多い。 検事の、母…
2025/07/04 帰省の準備や仕事に追われ、心にゆとりのない青年ジェイクが、ちょっとした出来事をきっかけに大きな気づきを得る話。 彼は母親からの電話に対しても当たりが強くて見ていてちょっと嫌な気持ちになる。 最後のアイラブユーすら言わせないのは、か…
2025/6/29 ムルソーは刑務所に入れられた。彼は数か月の独房生活にだんだん慣れていった。 彼は少なくとも5か月独房に入れられている。 本人の温度感も低かったし、人を殺しているものの正当防衛的なことを想像していたので、ちょっと意外だった。判事との雑…
2025/6/29 ムルソーは逮捕される。クリスト教徒の判事の機嫌を損ねつつ、尋問を受ける。彼の身柄は憲兵に託される。 二部のはじまり。 前章で彼は眼を斬られたと思ったんだけど触れられていない。違うんだろうか。 ムルソーは相変わらず他人事感覚で尋問を受…
2025/6/29 ムルソーとマリイはレエモンに誘われ、彼の友人の別荘に遊びに行く。レエモンは元恋人への暴行によりアラビア人に付きまとわれている。彼らとのいざこざのすえ、ムルソーはアラビア人の一人を射殺してしまう。 第一部の最終章だからか急に長い。 …
Benjamin Berman『スリムになる4つの簡単な方法』 2025/6/30 痩せるための4つのステップを、ある失恋した男をモデルケースにして紹介する話。 いきなりビール1杯はパン7枚に相当すると言われる。どういう計算なんだろう。 4ステップのうちの一つに失恋が出…